こんばんは
今回はISOのディナーメニューのメイン料理の薪焼ステーキを紹介させていただきます。
こちらのお肉は十勝若牛といって肥育期間14カ月のきめ細やかで柔らかな肉質のホルスタイン種の赤身牛肉です。
十勝若牛の骨付サーロインを40日間熟成させて
小樽市木の白樺の薪で焼いています。
何故に薪か?とよく質問をされます。
薪を炭化したのが木炭になります。一応科学で証明されているのですが、木炭(備長炭)で焼くより薪で焼いた方が旨味が若干ではありますが優っているのです。
それは薪に水分が含まれているので肉がジューシーに焼きあがるんです(^ ^)
先人達の原始的な焼き方が理にかなっていたのかそれしか調理する術が無かったかはさて置き…
その他十勝ハーブ牛という黒毛和種とホルスタイン種の掛け合わせ(F1種)のサーロイン、モモ肉やUS産牛タンの熟成、積丹産の豚肉ロース、フィレ、舌などを薪で焼いております。
付け合わせには別料金で画像の北見産皮付きペコロスやマッシュポテト、薪焼コーン、クリームほうれん草などをご用意。
イタリア産海塩、ブラックペッパー、自家製柚子胡椒、特製シャリアピンソース(玉ねぎ、人参、マッシュルームを甘くなるまで炒めて赤ワインや醤油などを加えた本家のシャリアピンソースとは全く違いますが命名させていただいてます)で味の変化をお楽しみ下さい(^ω^)
因みに盛り付けているお皿も白樺の木です。
薪を仕入れている業者さんが輪切りにした完全手作りの物を使用しております。
是非一度ご賞味くださいませ。
ISO